旭川市議会 2023-02-22 02月22日-03号
◎酒井土木部公園みどり課主幹 旭川100フェス後のグラウンド状況を確認しますと、ステージ、観客席や資材搬入路部分において、外野グラウンドの芝が壊死しているだけではなく、わだち掘れなどの不陸や水たまり等、圧密による排水性の低下などが確認されたほか、内野グラウンドの一部にも圧密による排水性の低下が確認されております。
◎酒井土木部公園みどり課主幹 旭川100フェス後のグラウンド状況を確認しますと、ステージ、観客席や資材搬入路部分において、外野グラウンドの芝が壊死しているだけではなく、わだち掘れなどの不陸や水たまり等、圧密による排水性の低下などが確認されたほか、内野グラウンドの一部にも圧密による排水性の低下が確認されております。
工事費の内訳といたしましては、内野グラウンドの土部分の改修に約100万円、芝部分の改修には、大型ロール芝を使用するものとして、1千50万円と試算しております。
特に、芝生に損傷を与えることが懸念されるステージや客席等については、内野グラウンド内に配置していただくようにしたほか、資機材の搬入出につきましても、出入口が外野ライト側の1か所しかなく、芝生の上を通らなければならないことなどから、運搬路は最短とし、車両等がふくそうしないよう幅員も最小限としていただくなど、資機材設置場所ですとか搬入出方法、芝生の養生やグラウンドの使用方法などについて綿密に協議を行い、
その後、市では、令和元年度に野球場の改修を実施いたしましたが、球団から強く要望のあった、選手が安全にプレーできる環境の整備に重点を置き、要望のあった10項目のうち、内野グラウンド表層土の入替えと、要望はございませんでしたが、ラバーフェンスの取替えを球団からの助言をいただきながら実施したほか、ダッグアウトなども改修したところでございます。
文化・スポーツ振興については、引き続き、函館市亀田交流プラザの整備や函館市民会館の耐震等改修工事を進めるほか、千代台公園野球場のスコアボードやメーンスタンドの改修、内野グラウンドの整備などを行うとともに、市民スケート場の冷却設備の更新を進めてまいります。
スポーツ施設の整備につきましては、希望が丘野球場内野グラウンドの整備、温水プールのろ過循環ポンプ更新工事を実施するほか、引き続き各施設の適切な維持管理に努めてまいります。
このような課題がある中で、スタルヒン球場でのイベント開催に向けては課題が少ない内野グラウンド部分の活用に限られますが、今後もその有効活用について検討してまいります。 ○議長(笠木かおる) 上村議員。 ◆上村ゆうじ議員 冒頭に前段でおっしゃったイベントの開催事例ですが、一つのプログラムという扱いかなと正直思います。 また、結果的に難しいという結論だと思うんです、今お答えいただいたのは。
その中で、グラウンド状況の不良の件につきましてでございますが、内野グラウンドと外野芝生面との境の段差の解消についてご指摘をいただいたところから、今シーズンは10月10日をもって使用期間が終わりますので、来シーズンに向けた整備を実施する予定でおります。 以上でございます。 ○議長(二瓶雄吉君) 14番戸田悟議員。